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停電時の簡単な故障診断

電気が消えた瞬間は、とかく戸惑いがちになるものです。まず落ち着いて停電状況を確認しましょう。
自分の家だけが停電の場合は、分電盤等のブレーカー操作だけで簡単に電気がつく場合があります。

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1. 家の全体が停電時の故障の直し方

主な原因は、大半が電気の使い過ぎ又は漏電が原因です。







作業手順
 
(1) 漏電ブレーカーの1開閉レバー上方向()から、下方向()に下げます。
(2) 漏電ブレーカーの22ヶ所ボタンを押します。
(3) 安全ブレーカーの全て3開閉レバーを上方向()から下方向()に下げます。
(4) 漏電ブレーカーの1の開閉レバー下方向()から上方向()に上げます。
(5) 安全ブレーカー3開閉レバーを、下方向()から上方向()に1個づつ順に上げます。
(6) 安全ブレーカー3開閉レバーを上にあげると電気がつきます。安全ブレーカーを上げていくうちに電気が消灯したら、この安全ブレーカーが不良箇所です。安全ブレーカーを()にしたままにしておきます。
(7) 電気が消灯したら手順(1)〜(5)の事を行って下さい。
(8) 電気が点灯したら手順(5)の事を行って下さい。
以上の事柄を行っても電気が付かない時は(株)斐川電工へご連絡ください。不在の時は、最寄りの中国電力(株)さんにご連絡ください。

※ブレーカー以降の不良箇所はご連絡下さい。
     (株)斐川電工が責任をもって修理をいたします。

 

2. 家の灯りが部分的に停電時


作業手順
 
(1) 電気器具の使い過ぎですので、コンセントから電気器具を外します
(2) コンセントから器具を外したのちに、安全ブレーカー3のボタンが下方向()を上方向()に上げます。

※以上の事柄を行っても電気が点灯しない時は、(株)斐川電工へご連絡下さい。

※電気器具の使い過ぎですので、コンセントから電気器具を外します。

 

 

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